ふじぶろ!

ツイッターに描かない感じの塵取り。

ブログに何を書こう。 とりあえず今日最大の失敗は吐いた悪態を全て人に聞かれたことと、部室の鍵を持って帰りそうになったことか。 最近読んだ本は 「命の車窓から」(星野源)。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」で一躍大ブームとなった今最も注目されている(と思ってる)アーティストのエッセイ集だ。 詳しい内容はネタバレになりかねないので伏せるが、とにかくとてもよい内容だった。 とてもよい内容だった(大事な事なので二回言った)。 日常の話を少し。 数学がふわっとしか理解できない。表面だけ追いついているというか、しっかりわかってない。とんでもなくしんどい。誰か助けてくれ。 後は前述したように、悪態を聞かれた。まぁ後悔はしていない。どうせ面と向かって言わないといけない日がくるのだろう。それが教員だとしても、或いは上司だとしても。 後は入間人間という作家がいるが、彼の処女作シリーズ「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」を読了。乙一リスペクトしすぎだろうというのが感想。内容もなんとなくそれっぽい。全体的な雰囲気は西尾維新だけど。ぐろかった。 「断章のグリム ヘンゼルとグレーテル」(甲田学人)も読んだ。ぐろかった。彼の参考文献が全て知りたい。超気になる。 京極夏彦や海棠尊などは参考文献がとんでもない量であるが(本当に多い)、朝霧カフカなどはとんでもなく少量だった。何の差だろうか。どちらも好き。 ブログなんぞを書いている間があれば勉強しろとお叱りを受けそうな為、本日はこのぐらいで失礼する。